The Story of BRABANÇONNE
- ペットに本当の幸せをもたらす極上のプレミアムフード
- ベルギーのフランダース地方にある花の都ゲント。
美しい2本の川がゆるやかに交わり、古い教会や大聖堂が点在する歴史と文化の街です。
そんな美しい街の伝統ある工場で、ヒューマングレードの食材にこだわって作られた
安心安全なペットフード、それがブラバンソンヌです。
ベルギーは世界でも有数の動物福祉先進国。
ペットの幸せを何よりも優先したい私たちが選んだのは
衛生管理に優れた最新の設備をもつベルギーの工場でした。
ペットが生涯を通して健やかに幸せに暮らせますように。
彼らが一日でも長く、大好きな家族とともに過ごせますように。
そんな願いを込めて、私たちが獣医師とともに開発した自慢のレシピをお届けします。
- 歴史に支えられたたしかな技術と最新設備の融合
- ブラバンソンヌは、ベルギーのフランダース地方、12世紀より栄えた
ベルギー有数の古都として知られるゲントの港で生産されています。
いたるところに花が溢れ、ゆったりとした雰囲気が漂う街ゲントで
100年近い歴史をもつ工場は、完全に自動化された安全で清潔な設備をもち、
徹底した品質管理を行っています。
- 獣医学に基づいたレシピ開発
- 私たちは、健康的なライフスタイルは食生活から始まると考えています。
安全でおいしいフードを作るために私たちはまず、
獣医師とともにペットが抱える健康上の問題に基づき、
病気になりにくい体づくりのためのレシピを考案、開発しました。
そしてそれを実現するため、生産地として美食と高品質の国ベルギーを選びました。
アニタ・ヤン
動物虐待防止協会の獣医師。
英国ケンブリッジ大学で獣医学士を取得。
栄養学、中獣医学、獣医鍼治療および
予防医学に見識が高く、香港とオーストラリアで
多くの症例を扱ってきた。
英国、オーストラリア・サウスウェールズ州、
香港の獣医師会メンバー。
獣医鍼治療免許取得(米国国際獣医鍼灸学会)。
- なぜベルギー産なのか
- その理由は、フードの品質と安全性にこだわったためです。
ペットフードの品質と安全性は製造工場の衛生面に大きく依存します。
食事は大切なペットの命の源になるもの。製造の過程で
ペットの体に悪いものが混入することは、絶対に避けなければなりません。
私たちは工場の衛生環境にも一切妥協することなく、いくつもの工場を回って調査を重ね、
高度な衛生環境を保っているベルギーの工場での製造を決めました。
ペットの食事にも、人間が食べるものと同じ安全性を
ブラバンソンヌの製造工場は、IFS(国際食品規格)、BRC(英国小売業協会)策定の
食品安全規格、FSSC 22000( 食品安全システム規格)を取得し、
国際的な食品安全基準に基づいて運営されています。
こうした規格の認証を取得するためには、製品のトレーサビリティ(すべての
原材料について生産元まで追跡できること)が保証されていなければなりません。
ブラバンソンヌは、品質管理の専門家による独自のチームをもっており、
原材料ひとつひとつについて生産者までたどることが可能なのです。
- ブラバンソンヌの工場が取得している安全規格
- ペットフードは人が食べる食品とは分けて考えられるため、食品の安全規格の認証を
取得する義務などはありませんが、ペットフードの製造工場でも国際的な安全規格である
IFS認証かBRC認証を取得しているところがほとんどです。
認証を取得することで高品質な製造環境を継続的に保持していることが証明されるため、
ブラバンソンヌではIFSとBRCの両方に加えてFSSC22000を取得し、さらに日本でも
第三者機関による成分検査、残農薬検査及び酸化過酸化物価検査を実施し、
成分値に問題がないこと、残農薬が検出されないこと、酸化していないことを確認しています。
IFS認証(国際食品規格)
製品の製造、包装過程、卸、輸送などでの汚染の危険性を監査するための基準。
ヨーロッパをはじめ多くの国が策定に関わり、北米やアジアなどの情報も取り入れた
国際的な安全基準となっています。
取得後も1年ごとに監査が行われ、認証に準拠した環境が継続的に保持されていることを
保証します。
BRC認証(英国小売業協会食品安全規格)
英国小売業協会によって策定された品質管理のための認証制度。
IFS認証と並び、世界中で取り入れられている二大認証のひとつです。
日本でも2021年6月から原則としてすべての食品関連事業者に導入と運用が
完全義務化された、HACCP(ハサップ)に基づく衛生管理を基本としています。
取得後も第三者認証により年1回の再監査を受けることになっています。
食品安全のためのシステム規格
GFS(I 国際食品安全イニシアチブ)によって承認された食品安全規格。
IFS認証やBRC認証と本質的に同じものですが、一定期間内の中で
突然審査を行う「非通知審査」を原則3年に一度以上受ける必要があります。
これにより、食品安全の取り組みが定常的に行われていることが保証されます。